北海道への往路復路に、今までいろいろな航路を利用してきたけど、苫小牧⇔八戸航路はなかなかタイミングが合わず、乗ったことがなかった。
その行程は約8時間で、宿に1泊すると思えばちょうど良い「寝てる間に到着」ということになる。
出航時刻、到着時刻のタイミングが合えば、ぜひ乗ってみたいと思っていたのだけど、今回はようやくチャンスがやってきました。
接近してきていた台風13号で影響を受けそうだったので、青函航路も予約しておいたけど、影響なく運航されて良かった。
21:15苫小牧を定刻に出港したフェリーは、翌日04:45定刻で八戸港着。
2輪車の下船は4輪車の後なので、ずいぶん長い間、船内で待機することになる。
八戸で朝食を食べようと思うのだけど、去年も立ち寄った陸奥湊駅前の「八戸市魚菜小売市場」は、あいにく本日日曜は定休日。
その代わり、日曜日だけ埠頭で開催されている「館鼻岸壁朝市」というのがあるようなので、そこにいって何か見繕って食べようと思います。
駐輪場にバイクを置いて、会場に入ります。
いい味出してんな~
ミシン屋まであるのか。商売が成り立つほどの需要があるのかな?
ピザ屋まであるのか~!何でもあるんだなぁ~(笑)
何を喰うべきか迷いに迷って露店を眺めて歩き、一回りしたところでめぼしい店に行って、ウニご飯をゲット♪
ウニご飯だけではちょっと物足りなかったので、さらに歩き回り、蒸し牡蠣の店を見つけた。これは行かねばなるまい(使命感w)
屋台のラーメン屋。美味そうだな。
自分が子供のころは、穴の開いた靴下なんかは修理して履いていたけど、今の時代、直した靴下履いてる子なんていないよなぁ(笑)
ウチの近所にもかつては数軒ミシン店があったけど、今はもう無くなってしまったな。
あれは家庭用需要もそうだが、メイン顧客は内職や家内工業の小物縫製業の方々だったのではないかなと思う。
パン屋の出店は、手作りが売りの小規模店の出店という感じではなく、ガチのパン屋が実店舗で売るものをゴソッとそのまま持ってきて並べてる感じで、商売に対する本気度が伝わってくる(笑)
まだ炊き立てのぬくもりが残る温かさで、とても美味しかった。
4個で1100円は、市場で喰うにはちょっと良いお値段だけど、背に腹はかえられないからねぇ(笑)
んんっ!う、美味ぇぞぉ~(笑)
今は産卵時期で休漁期間なので冷凍モノが提供されているようだったけど、
そんなの関係ぇねぇ~!ってくらい美味い牡蠣だった。
何か、見たことのない変わったもの珍しいもの、この地の特有のものなんかがないか?
と、さらに場内を眺めてうろうろ歩き回る。
!!!「こびり」?なんだこれ?これは初めて見る食べ物だ!
こういうのが、うれしい発見なのですよ(笑)
店の方に「これは何ですか?」と聞いたところ、こてこての青森弁で早口で説明された。
約40%位しか聞き取れなかったけど、まぁ、赤飯を南部煎餅でサンドイッチにしたものだそうな。
検索したら、いろいろ情報が出てきた。
南部地方(岩手県北部と青森県南部の一部)で、昔から農作業の合間に食べられていたおやつ的なものだそうです。
モチっとした甘い赤飯と、湿気を吸ってクタっとなった南部煎餅の組み合わせが絶妙で、実に美味かった~
これは、赤飯そのままのおにぎりよりも、せんべいでサンドしてあれば手が汚れなくて良いかもね。
伝統的な食べ物って、合理的に工夫されたものだったりして、その生い立ちにとても興味がそそられるのです。
さらに歩くと、せんべいの天ぷらを見つけた。これは食べておこう(笑)
ハイっ!っと、揚げたてを紙に包んで渡されたが、熱くて落としそうになったよ(笑)
しばし持ち替えながらフーフーして何とか冷ましてかじりついた。
衣がしっかりついてるタイプで、せんべい自体はクニャクニャした食感だった。
これもまた、初めて食べたタイプのせんべいでした。美味しかったよ(笑)天ぷらせんべいと名の付く食べ物を口にするのは、実は初めてではない。
5~6年前だったか?どこか青森県内で、店で売ってるいろいろな南部せんべいを食べ比べしたことがあったのだけど、その時に、普通に袋に入って売ってる「天ぷらせんべい」というのも食べたのを思い出した。
でも、その時の「天ぷらせんべい」は、こちらのように衣がついておらず、せんべいを素揚げしたような状態だったと記憶している。せんべいもいろいろあって、奥が深いな(笑)
さらに歩くと、これはもう、八戸では基本中の基本、マストアイテムともいえる「せんべい汁」がありました。
シンプルで優しい味付け。ヘナヘナとその場にへたり込んでしまうくらい癒される絶妙なお味でした(笑)
シメのホタテ、超絶に美味かったよ~
もうね、大満足ですwww
いや~よい朝食でした。
機会があったら、ぜひまた来たいな。
「ばっけ味噌」「浜ボーフ 酢ずけ(原文まま)」など、見たことも聞いたこともないものが並んでる。
こういうのを眺めて歩くだけでも、旅情を掻き立てられるものなのです。
ところで「ミズ水煮」ってなんだ?w水菜の水煮ってことかな?(笑)
いつかまた来ることがあったら、是非お店の方に聞いてみたいと思う。
大満足の朝市会場を後にして駐輪場に戻ると、ヲレのマシンの兄弟車ジェベル250のガチ旅仕様のバイクがいた。熊本から日本一周中と掲示してある。
バイクの主が居たら、いろいろお話を伺いたかったけど、しばらく待ったが主は現れなかった。
積載満載でサスが縮んでしまうからか?タル木を支保工のように使ってたのが印象的でした。
そっか、このくらいのタル木を持ち歩けば、パンクの際のジャッキ代わりにもできるし便利かもな?
いろいろ、他人様の装備は参考になることが多いです。
館鼻岸壁朝市を後にして、陸奥湊駅前に来てみた。
おはよぅ、カッチャwww相変わらず元気そうで何よりだ(笑)
いつか、こっちの新店舗にも来てみたいな。
これは困ったwww
近くでどこか公園的なものを探すと、館鼻公園というのが近くにあったのでそこへと急いだ。
近くでどこか公園的なものを探すと、館鼻公園というのが近くにあったのでそこへと急いだ。
ギリセーフで到着。用を足して公園内を散策してみる。
銅像があったけど、この地にゆかりのある方かな?
さて、東京に戻りましょう。
三陸道で仙台まで戻るのも悪くないなと思ったけど、お天気微妙だし、明日は普通に仕事で早起きしなきゃだし、早めに東京に戻るが吉ってことで、八戸から順当に高速で帰ることにした。
公園から再び陸奥湊の駅前通りに戻り、そこから高速入り口を目指す。
陸奥湊駅の周辺は、少し離れたところまで渋い趣のある商店が点在しています。
あぁ~種差海岸かぁ・・・綺麗なところなんだよな~そっち(三陸道)から帰ろうかな?(笑)
誘惑に負けそうになったが、お天気も微妙だし、何とか踏みとどまって高速入り口に向かった。
無事、高速の人となり、岩手山SAで一休み。
待つべきか?先に進むべきか?
何時まで待てばよいのか判らなかったので、すでに営業していた土産ショップのほうの店員さんに伺ったところ、ベーカリーは8:30からオープンすると。
ならば待ちましょう。
ほどなく店が開き、たのはたソフトクリームをゲット♪
このSAでウィンナーコーヒーを飲むのもお約束です。
ちゃんとザラメみたいなお砂糖が沈んでる本格的なやつでした。
さて、あとは一気に走ってしまいましょう。
バリバリと距離を稼ぎ・・・
さくさく距離を稼ぎ、鶴巣SA(上り)で給油ピットイン。
ここでは給油のみで再スタート。
あぁ~そっか~今日は日曜日だったからか、まいったな・・・
帰宅して、エンジンが温かいうちにオイル&フォルター交換をやっておきましょう。
大混雑ぶりを見て、すっかりラーメン気分が萎えてしまったので、飲み物だけ飲んで、もうこのまま東京に帰ることにした。
15時半過ぎに無事東京に帰り着きました。
ただいま、いつもの洗車場(笑)
旅の汚れをしっかり洗い流しました。
はぁ、これで今回の旅は終了です。
今日は、0温泉1ソフトクリームでした。
【本日のソフトクリーム】
・岩手山SA(上り) 岩手山ベーカリー たのはたみるくソフト
個人的には、東北道で一番美味しいのではないかと思われる極上のソフトクリーム。
軽い口溶けと、上品な甘み、風味が際立つ。
ウィンナーコーヒーも美味しいので、ぜひソフトクリームと併せて頂きたい(笑)
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本日の走行距離/累計距離 667km/2658km














































