2022北海道ツーリング 4日目(9/8 Thu.)

昨夜は、蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場のバンガローでした。
お世話になりました。
リンリン公園という名前、自転車関連の施設などは見当たらなかったけど、どういう由来で付けたんだろ?(笑)

こちらのバンガローは、寒さを感じることもなく、良く眠れました。

今日は、朝飯食べに白老までちょっとした距離を走るので、日の出と共に起きだして準備します。

昨日の日中も結構暑かったので、今日も暑くなりそうだなと、夏装備の着衣に、朝の冷え込み対策としてウィンドブレーカー代わりの夏用ペラペラの合羽を上下着用して出発しました。

山の向うに日が昇ったようです。なんだか、山火事みたいに見えました。

R5を昆布方面に向かいます。

蘭越町では、どこに行っても黄金色の水田が広がっていました。

米どころだなぁ~

らんこし米かぁ〜
東京では北海道米は”北海道産ゆめぴりか”や”北海道産ななつぼし”をよく見かけるけど、産地まで絞り込んだ米はほとんど見ないなぁ。

町のあちこちで、らんこし米の看板を見かけました。
いつか食べてみたいな~(笑)

昆布の市街地を過ぎたところで、豊浦方面に向かうr32に右折します。

初めて走る道道なのでワクワクしながら向かいましたが・・・

おっと・・・豊浦方面 通行止めかい・・・こりゃ参ったな・・・
仕方ないので、真狩、喜茂別経由で行くことにします。
ちょっと遠回りになるけど、まぁ、誤差の範囲でしょう(笑)

R5を羊蹄山に向かいます。朝陽が眩しい。

羊蹄山に、雲が掛かったり・・・

雲が浮かび上がったり?
刻々と雲の様子が変化するので、眺めていて飽きません(笑)

おっ!雲が切れて全景が見渡せます。良い眺めだなぁ~!

よく晴れていて、太陽も顔を出し、今日は朝からぽかぽか暖かくなってくるに違いない、さらには暑いくらいになるのかな?なんて思って走っていたのだけど、いくら日を浴びても全然身体が暖かくならない・・・
いや、むしろ寒いくらいなんだけど・・・
って、なんだよ、10℃切ってんじゃん・・・

それでも、今はまだ日が出たばかりだし、これからどんどん暖かくなるよね?なんて思いながら、寒さをこらえて走っていたのだが・・・

喜茂別あたりまでやってきたら・・・
あれ?なに?さっきより気温下がってんじゃん?
こりゃ堪らんと、このあたりの国道沿いにいくつかある「羊蹄山ビュースポットパーキング」に停まって、荷物を解き、冬装備を引っ張り出して着用しました(笑)これでもう大丈夫!

R276とR230の交差点。ここは苫小牧方面に向かいます。

R276とR453の分岐点。ここは伊達・北湯沢方面に右折します。

すると程なく、r86白老方面の分岐が現れます。ここは白老方面に右折。

これから超えて行く峠は、ホロホロ峠という名前です。
このr86は、初めて走る道なので、楽しみです。

西隣にあるオロフレ峠は何度か通ったことがあるのだけど、そのたび、よくぞこんな山深いところに道を作ったなと感心してしまいます。このホロホロ峠道も、かなり山深いところを通っています。

道路自体はよく整備された、綺麗でとても走りやすい道でした。

くねくねと山を上り詰めたあたりに、スノーシェッド?ロックシェッド?それともトンネル?どっちなの?っていう、微妙な感じのトンネルがありました。

ホロホロトンネルという名前のようです。

名前の由来などが書いてあった。

峠のトンネルを超えると、白老側にどんどん下り、あっという間に市街地の近くまでやってきました。


交差点に、気になる立て看板が立っています。
「温泉付き貸家」いいなぁ~毎日温泉に入れるなんて極楽(笑)
青い立て看板の「萩野荘」は、お湯が良いことで知られた旅館。
素泊まり3000円とリーズナブルなので、いつか泊りでじっくり温泉に入りたいと思っています。

R36の交差点。ここは右折して室蘭・登別方面に向かいます。

程なく、虎杖浜「ホテルほくよう」に到着、ここで朝食バイキング+朝風呂を頂きます♪渋い面構えの建物です(笑)

年季の入った玄関。いい味出してます。
ん?ちょwまてw「お日帰り客入口」ってなんだい?(笑)
「お」は「客」に付けようよwww
しかもこれ、行灯で光るやつなんじゃん?
せめて「日帰りお客様入口」くらいにしてちょうだい(笑)
やべぇ~やっぱここ来てよかったよ(笑)最高ですwww
朝からテンションマックスです(笑)

「虎杖浜温泉 源♨泉 かけ流し」いいじゃ~ないのぉ~♪

こちらのホテルでは、1100円で朝食バイキング+入浴のセットがあります。
そして、朝食バイキングでは、なんと虎杖浜のたらこが用意されているのです!

たらこといえば虎杖浜!虎杖浜といえばたらこ!

ずっと食べたいと思っていた虎杖浜のたらこ、念願叶っていよいよ本日頂きます(笑)

虎杖浜でたらこを食べるのは、なかなか位置が微妙で実現できなかったのだよねぇ。

この辺りに来るのは、苫小牧の夜便に乗るときか、安平あたりでキャンプ伯するときくらいなものかな?

ランチにたらこを食べられるお店はいくつかあるようだけど、昼飯を虎杖浜で済ませると、苫小牧発の夜便までは時間を持て余してしまう。
かといって、朝飯、晩飯に食べられそうな店はなさそうだし・・・
室蘭で別途夜飯食べるにしても、近すぎて、夜までどこで何してよう?ってなってしまう。
そんなんで、なかなか虎杖浜のたらこは食べるチャンスがありませんでした。
朝飯のバイキングで頂けるなら、願ったり叶ったり♪

虎杖浜のたらこ、いざ!頂きます♪
ああ~美味い・・・なんて美味いんだ。
虎杖浜のたらこはしみじみ美味かった。
遠路はるばる寒さに震えて走ってきた甲斐がありました(笑)早起きはするもんだなぁ~(笑)

たらこ以外は普通のビジネス旅館の朝食バイキング的な品揃えだったけど、塩辛や焼き魚、煮物、卵焼きなどなど、何食べても美味しかった。
白飯、味噌汁もなかなか美味しかったな。

ドリップコーヒーも用意されているんだけど、ソーサーを持ち帰るなとか、ここは食堂です喫茶店ではありませんとか、いろいろな注意書きがあった。
昨今、オサレなリゾートホテルの朝食バイキングでは、お部屋でどうぞ的な、お持ち帰り用コーヒーが朝食会場に用意されてたりするのだけど、ここでそれを実践してしまうお客がいるのだろう。
また、食事が済んで、コーヒー飲んでいつまでもうだうだ居座る客もいるのだろう・・・
食事を済ませたら、さっさと席を空けろっていう店側の気持ちが痛いほど伝わってきます(笑)ご苦労が絶えませんな~(笑)

食事を済ませて、温泉に入ります。
道中寒かったので、身体が冷え切りました。
冷え切った身体に、虎杖浜の極上温泉は優しくじんわりと染み渡った(笑)
お湯は無色透明、匂いは、お湯の投入口に鼻を近づけてかすかに温泉特有の匂いを感知するくらい。
湯触りは、とても柔らかい感じで、はっきり判るヌルヌルスベスベ感あり。
さすが、美人の湯と謳うだけのことはありました。
露天がぬるめのお湯で、のんびりじっくり浸かってきましたとさ(笑)

駐車場で出発の準備をしていたら、自分より一回り位先輩な感じの爺さんがヲレのナンバーを見て話しかけてきた。
「足立からきたのかい?」
「あぁ、はい」と答える。
曰く、爺さんはトラック乗りで、かつては足立のトラックステーションに良く出入りしていたのだそうだ。
「もう何年も行ってないけど、あのあたりもずいぶん変わったんだろうね」なんておっしゃったが、いつ頃と比較して変わったと言えば良いのか?瞬時に判断できず、一瞬答えに窮した。
しかし、爺さんの夢を壊してもいけないので、当たり障りないところで「高速道路は新しい路線がどんどんできているし、トラックステーションのある舎人のあたりはモノレールみたいな新都市交通もできたんですよ」なんて答えると、「へぇ~、懐かしいな~」と目を細めておられた。
全国走り回ってたプロのドライバーさんでも、かつて自分が訪れた所のことは懐かしく思ったりするんだね。

そんなこんなで、室蘭方面に向けて出発します。
しかし良い天気だな~

なんだけど、なんだか暑いんだよね・・・
温泉にミッチリ浸かったからかとも思うんだけど、それにしても暑い。
そりゃそうだ・・・28℃超えてきたもの(笑)
3時間前は8℃のところで寒さに震えていたのに、もうこれかいw
さすが試される大地!いやいや、試しすぎだろう(笑)

白老町虎杖浜、いろいろな意味でここも思い出深い地となりました(笑)

登別にやってきました。登別温泉にはなんどか日帰り温泉に立ち寄ったことがあったけど、倶多楽湖には行ったことがなかったので、寄ってってみることにします。
r2からr350に右折します。

r350は林の中の舗装林道のような感じで、気持ちの良い道でした。

「河童(かっぱ)の横断あり 原則・徐行!!お願いします。」 これはダウトw

倶多楽湖に着きました。

湖畔を周回する道がないので、見える範囲の対岸に人造物何もありません。静かな湖です。

倶多楽湖を過ぎてしばらく進むと、登別温泉の湯元の「地獄」を見下ろす高台に出ました。
なかなか迫力ある眺めでした。

登別温泉の中心街に降りてきました。

登別温泉は、さすが日本を代表する温泉地だけあって、建ち並ぶホテルはほぼ元気に営業中です。
観光客でにぎわっている様子も見られます。
日本各地で見受けられるような「廃墟街となった温泉地」という様相は呈していません。
その違いは、一体なんなんだろう??

日差しが強く結構暑いので、ソフトクリームが食べたくなりました(笑)

登別でソフトクリームといえば「のぼりべつ酪農館」の極上ソフトクリームが食べたい(笑)

早速向かいましょう。r2からr782を幌別方面に右折します。

ほどなく、「のぼりべつ酪農館」に到着。

ん?あれ?やってる?この時間ならすでに営業時間内のはずだし、無休だったはずなのだけど・・・

なんと、機器メンテナンスの為、臨時休業でした・・・残念・・・

気を取り直して先に進みます。

再び海沿いのR36に出て室蘭に向かいます。

アンシンメトリな屋根の、炭住を彷彿とさせる共同住宅が立ち並んでいた。
室蘭の工業関連企業の社宅とかなのかな?

室蘭に近づくと、車の往来が増え、渋滞が発生している。

イタンキ浜への分岐。
ちょっと寄ってってみようかな?

イタンキ浜にやってきました。
鳴き砂の浜ってことで、少し歩いてみたけど、特に鳴いている様子は確認できなかった。
浜の先にある崖の、そのまた先に、イタンキ海蝕洞という珍しい自然地形があるそうな。
気になるところだけど、あの崖の根元を歩くのは今日はやめておいたほうがよさそうだなぁ。
また、潮の引き具合が良い時にチャレンジしてみるか・・・

このあたりは、ビオトープ・イタンキというのだそうだ。

少し戻って、さっき見えてた崖の上のr919を進みます。

狭隘なクネクネ道を進むと、あっという間に高度を稼ぎ、密集した家並みを見下ろすようになります。

r919は、センターラインの無い舗装林道のような面持ちで、沿道には住居が点在しています。

山の中で人が住めそうなところには、住宅がミッチリ詰め込まれてる感じ。

海に近い平野部は、工業系の施設に明け渡したのですね。

良い天気だなぁ~

高台を走るr919から、外海側を見下ろすと、こちら側は人の住まえるような生易しい地形ではありません。
どこを見ても崖ばかりで、景勝地としてしか使い道がありませんね(笑)

r919沿いで、外海の崖が見える場所には、数台分の駐車場を設えた展望台的な施設がいくつもありました。

内陸側は、山の斜面にへばりつくように住居が見受けられます。
まるで長野や静岡の山岳部の山里のようです(笑)

海沿いの展望台があるたびに停まって写真に収めておくのだけど、海と崖の構図は全部共通なので、少々食傷気味になってくる(笑)

母恋駅に行ってみようと思っていたのだけど、うっかり分岐を通り越してしまった。

慌ててUターンして、青看を写真に収めておく。
青看の地名は、その時どのあたりを走っていたか?を示す大事な記録となるので、積極的に写真に収めるようにしている。
むしろ、地名を入れた画像が無いと、あれ?これどこだったっけ?ってなることのほうが多いのだけどねw

高台から転げ落ちるように旧坂を下り、母恋の市街地にやってきました。

母恋駅にやってきました。「母恋めし」って名物駅弁があるようなので食べてみたかったのだけど、お店やってませんでした・・・

室蘭で食べたいものがいくつかあって、その一つは「むろらん焼鳥」。
店はたくさんあって、それぞれ店の味を出している由。とっても気になる・・・
なんだけど、夜のお店が殆どなんだよなぁ・・・
昼にむろらん焼鳥を食べられる店を探したら、母恋にありました♪

母恋駅からr919に戻る途中、母恋の市街地にて見つけました(笑)

やきとりと書いた赤ちょうちんが揺れています。
坂本精肉店に併設された「やきとり坂」。
店構えはいい感じ(笑)

暖簾をくぐって入店します。
渋い店内はカウンター席と奥に小上がり。
おばさん一人で切り盛りしてました。

壁には、各種定食類と、単品メニューが掲示されてる。

まずは、焼鳥(精肉)を3本注文する。

焼きあがるのを待つ間に、冷蔵庫の上に置かれたテレビでニュースだか天気予報だかボサッと見てたら、今朝は全道でこの時期としてはかなりの冷え込みだったなんて言ってた。
そして、今朝通り抜けてきた喜茂別が道内で一番温度が下がったのだと・・・
なんだよ、道理で寒かったわけだ(笑)

さて!焼けてきました♪美味そうだぞ~(笑)
たれは、団子のしょうゆたれのような高粘度タイプ。
肉はバラ肉かな?焼き具合が絶妙で、とても美味しかった。

精肉の他に、レバ、ハツ、カシラを塩で一本づつ。
どの肉の串にも、玉ねぎが挟まるのが室蘭スタイルなのかな?
いずれも美味しいやきとりでした♪

再びr919方面に急坂を上っていきます
この辺りも、急斜面に集合住宅が詰め込まれて立ち並んでいる感じでした。

チキウ岬にやってきました。

地球が丸く見えるというけど、どうだろ?(笑)

内陸側も良い眺め。

遠くに見えているのは、渡島半島かな?

チキウ岬灯台は、関係者以外立ち入り禁止。

1920年(大正9年)からあるってことなので、もう100年以上の歴史があるのですね。
100年前の室蘭の町はどんな様子だったんだろう?

イタリアはブーツのような形とか言われるけど、室蘭の半島は安全靴に見えてきた(笑)

ほらね(笑)
さすが、鉄の街 室蘭!(笑)

チキウ岬の駐車場には土産物屋?軽食屋?があり、ソフトクリームや焼鳥、カレーラーメンなどが看板に書かれていたが、何となくスルーしてしまった。

r919中央東線をさらに西に進みます。

室蘭の市街地に降りてきました。

室蘭駅の近くのアーケード街。シャッター閉まったままのお店が並んでいます。

焼鳥と並ぶ室蘭グルメ、カレーラーメン
その発祥の店と言われている「味の大王 室蘭本店」にやってきました。

室蘭にあるラーメン屋の半数以上の店で、メニューにカレーラーメンがあるそうな。

カレーラーメンがやってきました。
食欲を刺激する、カレーの良い匂いがします(笑)
スープカレーのようか?と聞かれればそんな気もするけど、ちょっと違う感じもするスパイシーなカレー風味のスープが、中細位の縮れ麺に良く絡み、これはこれでなかなか美味しいカレーラーメンでした(笑)

食べ終わって、店を出て少し歩く。

廃業した商店のショーウィンドウに、室蘭⇔宮古フェリー航路の色褪せたポスターが掲示されていた。
地元の期待はどれだけのものだったのだろう。
就航後、すぐに休止⇒廃止となってしまったけど・・・
一度は乗ってみたかったな。

続いて、測量山に向かいます。

相変わらずの狭隘な舗装林道規格の道をクネクネと走り、測量山の山頂に到着。
NHKの中継所がありました。

市街地を見下ろす。なかなか良い眺めです。

測量山の由来が書いてありました。夜景も綺麗そう。

さらにクネクネ道を進むと、いくつかの景勝地展望台がありました。
次から次へといくつも展望台があり、その都度停まって見るのも海と崖の
似たような光景で、若干食傷気味になってきます(笑)

そして・・・

なんだかかなり暑いんだよな・・・

スパイシーなカレーラーメン食べたから暑いのもあるだろうけど、気温自体も高いんだよ~
朝6時に8℃で、13時には33℃とか。
暑いんだよっ!
どんだけ試せば気が済むねん!(怒w)って感じw

9月の北海道は、関東の夏装備と冬装備、両方しっかり準備していないと泣きを見ることになるのです。

今回も、9月上旬だし、夏寄りの装備でいいかな?なんて、冬寄り荷物を削りたかったのだけど、しっかり両方持って行って今朝は助かりました。

ローソク岩だったかな? すでに食傷気味です(笑)

道自体は、室蘭市街地の前に走ってた中央東線に比べて、さらに舗装林道感がマシマシになってきます。
前半の道道は道管轄だけど、こちらの管轄は市道/町道レベルなのかもしれません。
舗装の補修も、つぎはぎだらけのやっつけ仕事wだがそれがいい(笑)

気持ちよく走っていけるのだけど、所々で路面全面を苔が覆っているところがあり、ツルッといかぬよう慎重に通り抜けます。

半島の西の端で平地まで降りてきました。
相変わらず、人様の住まいは山の中に押し込められて点在している感じ。

白鳥大橋の袂にやってきました。

早速渡ってみます。風が穏やかな日で良かった(笑)

橋を渡り切ってR37を西に向かいます。

白鳥湾展望台で一休み。

カレーショップなんかがあった。

白鳥大橋の由来など、読んでおく。

やっぱり室蘭の半島は安全靴だよなぁ~(笑)

白鳥大橋の遠望。ライトアップしたら綺麗でしょうね~

さて、これからどうしよう・・・・

今回の渡道前のプランニングで、台風11号の影響をどう回避するか?
コンチプランなどいろいろ考えていたんだけど、一番困るのがフェリーの欠航。

往路の青森⇒函館は日程的に台風はまだ遠く影響はないだろうから大丈夫として、帰り便で当初予約していた苫小牧⇒八戸航路は中距離航路なのでどうかな?

念の為、函館⇒青森航路も別途予約しておこうと、帰りのフェリーは冗長化構成として、二つの航路のフェリーを予約getしていたのでした(笑)

幸い台風は温帯低気圧となり、この日にはほぼ消滅して影響は無く、どちらの航路も通常運航となっていました。

となると、さて?どっちに乗ろうか?ずっと迷いつつ走ってきたけど、いい加減そろそろどっちかに決めて、乗らないほうをキャンセルしないとなりません。

それぞれに、美味しいプランがあって、悩み抜いたのだけど、今回は日程も短く、まだまだ走り足りない気持ちがあったので、帰路は函館まで走れる青函航路のプランで行くことに決めました。
そんなんで苫小牧⇒八戸便はキャンセル。八戸航路はまたいずれ(笑)

そうと決まれば、あとはひたすらR37を進みます。

時間は充分あるので、高速は乗らずに下道でのんびり行きます。
向うに見えているのは、有珠山かな?

伊達の市街地を通り抜けます。

洞爺湖町も通り抜けます。

道の駅 とようら に到着しました。ここでソフトクリーム補給します(笑)

豊浦はイチゴ栽培が盛んなところで、ここでもいちご推しでした。

強力にプッシュしてます(笑)
「牛乳ソフトも人気」って、いちごに比べてとっても控えめ(笑)

四の五の言わずに豊浦のいちごを喰えっ!という、強い意志を感じました(笑)

なんだか押し負けて寄り切られた感じで、いちごソフトクリームを食べてみる(笑)
ん?美味いじゃないか(笑)
ソフトクリーム自体にいちごが練りこまれてて、さらにカットいちごが添えられている。
いちごの甘酸っぱい味、香りそれに風味がソフトクリームのミルク感と相まって、とてもおいしいソフトクリームでした。

寄り切られたまま済ませたら男の恥ということで、いちごスムージーもいっとくか(笑)
こちらは、いちごとミルクのハーモニー。
鉄板の組み合わせは、美味くないはずがない(笑)
どちらもとっても美味しかった~ごちそうさまでした♪

礼文華の手前、大岸を通り抜け・・・

静狩までやってきました。

信号待ちでふと横を見やると、なにやら巨大な噴水のようなものが。
ああ、あれは8月にニュースで見た、飯生神社の敷地内で水柱が噴き出したってやつだな。
温度は低いらしいけど、しっかり硫黄の匂いがするらしいので、入浴施設にでも活用できると良いですね(笑)

長万部の飯処、かにめしバイキングは、健在でした(笑)
今日はタイミング的に寄れないけど、またいつかここでガッツリ食べたいな(笑)

R5を函館に向けどんどん走っていきます。R230分岐は直進。

r67の分岐を厚沢部方面に右折して、ちょっと寄り道していきます(笑)

広域基幹林道 盤石岳線の看板を右折。

未舗装の林道を進むこと数分で、こんな建物が見えてきます。

盤石温泉「盤石の湯」。
いつかはきっと入りたい!と、ずっと思っていた温泉です。

ああ~いいじゃないの~~(笑)

はやる気持ちを抑え、利用者ノートに記帳し、寸志箱に寸志を入れ、入浴させてもらいます♪
ドバドバ注がれる源泉は、ほんのりささ濁りで適温。かすかに鉄っぽい匂いのツルキシ感がある極上の湯でした。また近くを通ったら寄らせてもらいます~(笑)

R5に戻り、函館を目指します。

ああ、あの山が見えてきたら、函館ももうすぐ・・・

道内で函館に向かって走ってるときは、函館から船で離れる為のアプローチ。
なので、あの山が見えてくると、もうすぐ北海道とお別れってこと。
いつも、ちょっとセンチな気分になるのです・・・

函館の手前で、ちょっと寄り道をしていきましょう。

きじひき高原に向かいます。

パノラマ展望台まで登ってきました。
大沼方面が見渡せます。

キャンプ場にはバンガローもあり、使い勝手良さそうだったので、いつかキャンプでも利用したい。

18時半頃になったのだけど、まだ少し、山の向うに日が残ってる。

ここ、きじひき山は、「裏函館」の夜景スポットだそうで、良い機会なので見ておこうと思い寄り道したのでした。

到着した当初はまだ薄明るくて、街の灯もまばらだったんだけど、しばらくその辺ウロウロしているうちに、夜の帳が降りてきて、やっと街に灯がともりました。

これが裏函館の夜景かぁ~

しばし夜景を眺めて満足したので、次は温泉に向かいます。

今回の北海道での温泉のシメは「東前温泉 しんわの湯」に行くことに。
食堂や宿泊施設も併設されている大きな温泉入浴施設です。

建物も大きいし、駐車場もかなり広く、ちょっと思ってたのと違ったかな?

スーパー銭湯的な娯楽色が強く、家族連れとかでにぎわってたりするのかな?とか。

そんな一抹の不安を抱えつつ入店しました。
着替えのロッカールームがまた、やたら広くて、どんだけ人入れれば気が済むねんwって感じ(笑)

浴室に入ると、洗い場はカランの数は50?60?とにかく数えるのが面倒になるくらいたくさんあり、浴槽も、内湯で4~5?打たせ湯なんかもあった。露天には、普通の浴槽が3つくらいと、歩行湯、寝ころび湯とか、なんだか多種多様の浴槽があった。

そして、驚くなかれ、それらすべての浴槽が、2種類の源泉を用いた源泉かけ流しという事でした!

さらに、カランから出てくるお湯もうっすら色づいていたので、あれもきっと源泉なんだろうな。

いや~ある意味、ここはすごい温泉です(笑)
そんなに贅沢に源泉使ったら、すぐに地盤沈下しちゃうのでは?なんて、余計な心配しちゃいます(笑)

そんなこんなで、のんびりじっくり、北海道のシメの温泉を楽しみました(笑)


そしてさらに、風呂上がりには、あの大沼の山川牧場のソフトクリームがある!ん~これはかなり嬉しいな~

山川牧場のソフトクリームは、しっかりしたミルク風味なんだけど、くどくない。
とてもおいしいソフトクリームでした♪

さて、今回の北海道ツアー最後のメシ、いつか函館で食べたいと思っていたもの。
まずは、本場函館で、函館ラーメン=塩ラーメンが食べたかった。

それと・・・「ザリージ」

かつて函館では広く食べられていたという、豚のザンギ、唐揚げ?天ぷら?のようなもの。
詳細は以下に詳しい解説があるので、ご参照頂きたい。

いろいろリサーチをして行くと、稚内には「ザリチ」というメニューも存在するらしい。

渡道する際には函館着は朝方~午前中なのが通例なので、ザリージが食べられるお店(ラーメン店とか居酒屋とか)がまだやってないんだよね・・・

そんなんで、函館で夕飯を喰えるチャンスを虎視眈々と狙っていたのでした。
やっとその時がやって来ました(笑)

いつも函館で朝飯食べる自由市場のある新川町、そのお隣の松風町に向かいます。

函館駅前にやってきました。

駅にほど近い歓楽街の「大門ぎおん通」の一角にある「ラーメン専科 笑てん」。

スナックやクラブが立ち並ぶその一角で、客待ちタクシーが店のど真ん前に停車していたので、店前写真は無し。店前の様子は、前述リンク先のGoogle Mapの写真をご参照願いたい。

入店してメニューを見る。
函館といえば塩ラーメン。それに・・・お~あるある「ザリージ」(笑)


先にザリージが出てきた。これがザリージかぁ。
肉は、酢豚用より若干スリムにカットしてあるイメージで、ザンギ?唐揚げ?というより天ぷらって感じかな?そいつに酢醤油とカラシを付けて食べる。
うん、まぁ、見た目通りの味で美味しかった(笑)

そして、函館のラーメンといえば、塩ラーメン。

30年以上前にバイクで北海道に来てた頃、北海道を一周して函館に戻ってきたとき、フェリーに乗る前にいつもラーメンを食べていた記憶がある。

あれは、今も目の前にある、こんな塩ラーメンだったんだろうな・・・
あぁ、懐かしいな・・・

と・・・ふと、今朝、ホテルほくようの前で会った爺さんのことを思い出した。

今のヲレは、あの時の爺さんみたいな、目を細めて昔を懐かしがってる顔をしているのだろうか?

なんて思ったら、なんか可笑しくなって笑ってしまったよ(笑)

さて、風呂も入ったし、夕飯も済ませたし、あとはフェリーに乗って、明日に向けてゆっくり身体を休めるだけだ。

フェリーターミナルに到着。
00:30発のフェリーに乗るのだけど、21:30頃にはターミナルについてしまった。
1時間くらい前の23:30頃には乗船開始になるだろうから、あと2時間くらいあるな。

函館から帰るのは何年ぶりかな?ちょい久しぶり感があります。

ターミナル内の大きなほうの土産物店や軽食店はすでに閉店していて、コンビニだけが開いていた。

瓶のコアップガラナを飲んでおこう(笑)

瓶のデザインについての説明があった。舞妓さんの立ち姿をイメージしてたのか。

自分が乗る便のひとつ前の便(22時代の出港)が出港していきます。

隣には、見慣れぬ船が停泊している。

ん?なんだ?これ、高速船のナッチャンじゃん?

2艘あった高速船のうち、ナッチャンWorldが停泊していた。
もう1艘のナッチャンReraは台湾に売却されているはず。

とっくに定期旅客航路では使われなくなったはずだけど、なんでこんなところにいるんだ?

何も積まれていない、空荷状態です。

定期ダイヤがあったころに、一度くらい乗っておけばよかったな(笑)
あとから調べてみたら、この船は定期旅客航路から退役してから、なんと防衛庁御用達になったのだそうだ。

自分が乗る船"ブルードルフィン"が接岸しました。
バイクは自分を含めて2台だけ。
もう一台は京都ナンバーの渋いFX1の方、少しだけお話して、すぐに乗船時刻となった。

あとは、座敷に陣取って眠るだけ(笑)

今年の北海道は、これでおしまい・・・

日数は短かったけど、自分的には非常に内容の濃い、そして、いくつもの宿題を片付けた、実り多く、思い出に残る北海道ツーリングでした。

楽しかったな・・・

今日は、3温泉/2ソフトクリームでした。

【本日の温泉】
・ホテルほくよう
早朝から、日帰り入浴+朝食バイキングのセットがある。
建物は結構使い込まれたヤレた感じだが、清掃は行き届いている感じ。
お湯は、無色透明無味、微かに温泉特有の匂いがする。
明らかに判る、ツルスベ感があり、優しい柔らかいお湯でした。

アルカリ性単純温泉

・盤石温泉「盤石の湯」
函館市内の焼肉屋さんが個人所有しているという温泉施設。
新鮮で適温のお湯がトポトポ注がれている。
かすかにささ濁りで、ほんのり油臭。
ツルツルとキシキシ両方ある感じの、気持ちの良いお湯でした♪
無料でこういう施設を開放してくださっているオーナーさんに感謝です。
寸志箱があるので、お礼の気持で小銭を入れてきました。

・東前温泉「しんわの湯」
大きな日帰り入浴施設で、浴槽もたくさんあるんだけど、
すべての浴槽(と、カランからも源泉が出てると思う)が源泉かけ流しというのがスゴい。
山川牧場のソフトクリームが食べられるものまた良い(笑)

使われている源泉は2種類あって、

アルカリ泉
単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
43.1度 湧出量:420L/分

ナトリウム泉
ナトリウム、カルシウム塩化物質(中性等張性高温泉)
79.2度 湧出量:368L/分

どちらもとても気持ちの良いお湯でした。

ここは営業時間が05:00-22:00と長く使い勝手が良いので、
函館で風呂って時には、今後も立ち寄り湯したいと思います。


【本日のソフトクリーム】
・道の駅とようら 豊浦のいちごソフトクリーム
豊浦町はイチゴ栽培の盛んなようで、道の駅でも強力にプッシュしてた(笑)
いちごソフトクリームは、ソフトクリーム自体にいちごが練り込まれていて、それとは別途、カットいちごがいくつか添えられていた。
いちごとミルクは鉄板の組み合わせだというのを再確認させてもらいました(笑)
コーンはタルト皿のような形に焼かれた変わったワッフルコーンに盛られてきました。
美味しかったです。

・しんわの湯 大沼 山川牧場ソフトクリーム
山川牧場のソフトクリームは、牧場系ソフトクリームらしい、ミルク風味豊かだけどくどくないという、スッキリと美味しいソフトクリームです。

大沼にある山川牧場の実店舗は、かつては早朝、朝飯に適した時間帯から営業していて、ローストビーフサンドを食べに行ったことがあったけな。

もちろん、ソフトクリームも濃厚な牛乳も、みんな美味しかった。

道南の日帰り温泉の牛乳の自販機で、しばしば山川牧場の濃厚牛乳を見かけます。
キャップの裏や、瓶の縁にクリームがこびりつく位、濃厚な牛乳です(笑)

翌日に すすむ

前日に もどる

本日の走行距離/累積距離     421km/1793km