綺麗に手入れされた快適な芝のサイトでした。
昨夜の到着時には、管理棟は既に閉店後だったので、朝一番で料金を払いに行きます。
管理棟横の自販機に、見慣れぬガラナドリンクがありました。
ポッカサッポロの北海道限定ガラナスカッシュだそうです。
エナジーサポートと書いてあって、なんとなくスポーツドリンク系のイメージだったので、味見しませんでした。
道内ではコアップやキリンのガラナを良く見かけますが、これもちょっと飲んで見ればよかったなと後悔しています(笑)
次回の宿題にしておきましょう。
さて、今回の旅も、いよいよ今夜の苫小牧発大洗行きの夜中便で帰る段取りとなりました。
本当なら函館まで走って青函航路で青森に渡り、東北道をひた走って帰りたいところですが、エンジンがかなりヤバい状況なので、止むなく苫小牧-大洗航路で帰ることにしました。
ピストンがシリンダを叩く音が、シャレにならないレベルです。
そんな訳で、今日はのんびり出発です。
テントや寝袋などは、帰宅してから再び干さなくても良いように、じっくり日干しをしてしまいます。
テントの本体床面にも日を当て風を当て、完全に乾燥させてましょう。
今日は時間がたっぷりあるけど、どこに行こうかな?
そういえば、2日目の石狩浜のライダーハウスで同宿した室蘭のセロー氏に、登別温泉にまだ入ってないと伝えると、「登別に入ったことがないなんて、それじゃ北海道の温泉語れませんよ!」とお叱りを受けてしまいました(笑)
著名な観光地なので、ヲレには縁が無いと思っていましたが、そういうことなら一度は入ってみないといけません(笑)
日干しの頃合を見計らって、荷物をまとめ、出発です。
まずは早来の市街地に行き、セイコーマート系のコンビニ SPAR で朝食♪
R234を苫小牧方面に向かいます。
国道沿いに印本最古の木造サイロ 山田牧場の看板がありました。
ちょっと立ち寄ってみることに。
お?あれかな?
あったあった(笑)なんだか、大きな醤油樽のようです。
能書きを読んでみる。
安平町は、日本で最初にチーズ作りが始められた場所で、酪農の歴史上重要な場所のようです。
レトロなトラクタ。ああ、こういうのヲレストアして、動かしてみたいな(笑)
山田牧場は、ゴルフ場などが併設されていて、そちらは結構お客さんが来ているようでした。
あわよくば、ソフトクリーム?などと思いまししたが、それらしき売店はありませんでした・・・
R234をさらに南下します。
苫小牧の臨海地区にやってきました。
今夜船に乗るフェリー埠頭の脇を通過して・・・
今はまだこの地区には用が無いので、つうかです。
R234がR36に合流して、室蘭方面に進みます。
登別に入ると、巨大なお城のような建物が見えてきました。
観覧車もあったりして、テーマパークなのでしょうか?
お客さんはぽつぽつ歩いている程度で、閑散としていました。
R36からr2に右折して、内陸に向かって行きます。
r2から、r350に右折して、ひとしきり険しい渓谷沿いを走り抜けると、登別温泉街に到着です。
ホテルや土産物屋、飲食店が立ち並んでいます。
件のセロー氏に教えて頂いたお勧めの日帰り温泉さぎり湯に入ります♪
ここは、付近のホテルの日帰り入浴が結構高いなか、比較的安価な銭湯プライスで温泉が楽しめるお勧め野温泉銭湯です。
お湯は、2種類、白濁した硫黄泉と、白濁の明礬泉。
どちらも源泉かけ流しで、すばらしいお湯でした。
風呂を上がり、どこかで食事でもしようかと、温泉街を歩いてみました。
ラーメン屋や、蕎麦屋がありましたが、昼飯時でどこも満席・・・
あとで、海沿いで蟹でも食べればいいかな?と、ここでは食事せずに出発しました。
しばらく温泉街をうろうろして・・・
出発です。このあたりでは、あちこちに紅葉した木を見かけました。
r350を再びr2まで戻り・・・
ああ、カルルスも近いんだな!
せっかくだから、カルルス温泉にも行ってみることにしました。
その前に、途中で看板を見かけた「のぼりべつ酪農館」に立ち寄ってみることに。
ソフトクリームがあると良いな♪
こちらは、廃校になった小中学校を転用して、酪農の工場にしているとのことでした。
札内小中学校だったそうです。こじんまりした、かわいらしい校舎です。
ウェルカムメッセージを読んでみます。
そして、ソフトクリームを頂きます♪
ふわっとした口解けが印象的です。ミルクの風味はしっかりしていて、甘さもちょうど良い感じ。これは、美味しいソフトクリームでした。
店内の乳製品売り場を見ていると、ちょっと変わったものを見つけました。
飲むチーズ??なんだろ?これはもう、試してみるしかありません(笑)
ついでに、美味しそうなプリンも食べてしまいましょう。
今日はもう、これで昼ごはんにしてしまいましょう(笑)
飲むチーズというものは、初めて口にしましたが・・・
なんと言えばいいのか?濃厚な飲むヨーグルトにうっすら塩味がついている感じかな?
これだけでも、美味しかったですが、サラダのドレッシングとして使っても美味しそうです。
プリンは、とろーりプリンという名称でしたが、それほど柔らかいトロトロではなく、しっかりした感じでした。
濃厚で、風味よく、カラメルもとても美味しかった♪
のぼりべつ牛乳が美味しそうだったのですが、販売コーナーには1Lの紙パックしかありませんでした。
お店の方に「牛乳はカップ売りして頂けませんか?」と聞いてみると、「1Lの紙パックの牛乳で良かったらどうぞ」と、カップに注いで頂きました。
まろやかで、風味豊かな、美味しい牛乳でした。
巨大な5重の塔が見えました。
天華園の廃墟です。
中途半端なコンセプトのテーマパークで、開業からわずか7年ほどで廃業してしまったようです。
r2をオロフレ峠方面に上って行きます。
登別温泉あたりから上は、交通量がガクッと減ります。
程なく、カルルスの温泉街に着きました。
カルルスは、数軒の温泉宿があるだけで、商店や飲食店はありません。
静かな湯治場の雰囲気です。
綺麗な渓谷がある脇に建つ・・・
鈴木旅館で入浴することにしました。
昭和レトロな館内です。
カルルス温泉は白色の入浴剤で有名ですが、本物のカルルス温泉は、やや緑色っぽい透明なお湯で匂いは殆どない単純泉です。
浴槽は3つあり、加水割合を変えて温度の異なるお湯をそれぞれの浴槽に供していました。
登別の硫黄泉のあとだと、ちょっと浴感が物足りないかもしれませんが、風呂上りはしっとりさらさらの良いお湯でした。
再びr2を下ります。
途中、裏道を抜けて、もう一度登別温泉街にやってきました。
もくもくと立ち上る湯気を見つけたので、近づいてみると・・・
間欠泉のある公園でした。
源泉公園というのだそうです
数分に一度、ブシャ~~~~と、ものすごい勢いでお湯が噴出していました。
海沿いのR36に出て、苫小牧に戻ります。
途中、カニ料理の店があったので、寄ってみます。熊のオブジェが圧倒的です。
蟹を丸ごと食べたりできるメニューがあったら・・・と思ったのだけど、蟹ラーメンとか、ドライブイン系のメニューしかなかったので、何も食べずに出発です。
苫小牧に近づくに連れ、夕刻となりました。
そういえば、苫小牧の駅の周辺には今まで行ったことがなかったので、時間もたっぷりあることだし、夕飯は駅周辺でどこかお店を探してみることにしました。
苫小牧駅に着きました。
駅前の百貨店は、閉鎖されていて、廃墟状態です・・・
その向かいのビルも、閉鎖されていて使われていないようでした。
ここも・・・
ここも・・・
駅前の一等地のビルが、ことごとく廃墟化しています・・・どうしちゃったのでしょう?
そして、繁華街と思しき一角に行きました。
ここは、スナックやパブなどが立ち並ぶ一角でしたが、まだ時間帯が早いからか?
閑散としていました。
今夜の夕飯は、この繁華街の一角にあるジンギスカン羊屋で食べることにしました。
17:30からの営業だそうで、到着が早すぎたので、しばらく店の前で待ちました。
すると、隼に乗ったライダーがやってきて、バイクを止めました。
ご挨拶すると、その方もこの店にジンギスカンを食べに来たのだということでした。
これもご縁と、一緒に食べることになりました。
サフォークラムのジンギスカン3種盛り合わせ。
それを、鉄兜ではなく、溶岩板プレートの上で焼きます。
ジンギスカンというには、お上品過ぎる感じでしたが、これはこれで美味しいお肉でした。
肉だけおかわり(笑)
隼の方は、川崎からいらしていて、今夜、ヲレと同じ大洗行きの深夜便に乗るのだそうです。
食事を終えて、ヲレは買い物してガソリンを入れたかったので、ターミナルでまたお会いしましょうと、いったん解散です。
コンビニで、航海中の飲み物(炭酸水)を買って、ガソリンを満タンにしてフェリーターミナルに行きました。
さて、旅の仕上げに、ガラナを飲んでおきましょう(笑)
フェリーターミナルで売ってると記憶していた瓶のコアップが飲みたかったのだけど、売り場に見当たらない・・・
お店の方に聞いてみても、ペットボトルだけだろおっしゃる。
ああそっか・・・函館のターミナルにあったのを勘違いしていたのですね。
さて、乗船です。
バイクは10台くらいかな?
自分のベッドに荷物を置いたら、速攻で風呂に行き、一番風呂をゲットします。
風呂から上がってしばらくすると、いよいよ出港です。
ああ、今年の北海道もこれでおしまい。楽しかったな・・・
なにより、エンジンが持ってくれて良かった・・・
今日は、2温泉、1ソフトクリームでした。
【本日の温泉】
・登別温泉 夢元 さぎり湯 硫黄泉/明礬泉
浴槽は6つあり、そのうち3つが源泉かけ流し。硫黄泉の浴槽がふたつ、明礬泉の浴槽がひとつ。
硫黄泉は、綺麗な乳白色で、典型的な酸性の硫黄泉です。
明礬泉は、やや緑色がかった白濁で、硫黄泉とは匂いも浴感も異なります。
サウナ用の水風呂が猛烈に冷たくて、指先が痛くなるくらい(笑)
温泉にじっくりつかって、水風呂でほてりを取ってというサイクルを、何度も繰り返しました。
気持ちの良い温泉でした♪
・カルルス温泉 鈴木旅館
浴槽は3つあり、同じ源泉の加水割合を調整して、温度違いのお湯を各々の浴槽にかけ流しにしていました。
加水無しの源泉浴槽は、かなり熱い感じでした。
お湯は、無色透明、特徴的な匂いはありません。
浴感は柔らかいお湯で、ぬるい浴槽にいつまでも浸かっていたくなるようなお湯でした(笑)
【本日のソフトクリーム】
・のぼりべつ酪農館 ミルクソフトクリーム
ミルクの風味が上品で、甘さもちょうど良い感じ。
口解けは滑らかで、いろいろな意味でバランスが良い、美味しいソフトクリームでした。
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本日の走行距離 163.0km/3186.8km