付かず離れずの微妙な間隔で、沢山のテントが設営されていました。
夜は、遅くまでバカ騒ぎするようなグループもなく、皆さん焚き火などして静かに楽しんでいるようでした。
ただ、朝早くに、どこかのテントに居た犬が吠え出して、その声で目を覚ましました。
飼い主はなだめるでもなく、放置しているようで、困りました。
目を覚ましたついでに、キャンプ場を散歩しました。
湖畔の水辺のところまで行ってみます。
風もなく、水面が鏡のようです。
少し回りこんで、キャンプサイトを見渡せる辺りに行ってみました。
岸辺に沿って、縦長のサイトで、奥の方までテントサイトがありました。
キャンプ場の道を挟んだ反対側に売店があります。
昨夜の到着時は夜で閉店後だったので判りませんでしたが、朝になって、行ってみると、こんな看板がありました。
なんだろ?どんなものか激しく気になりましたが、ちょっと店内を覗いてみると、初老の爺さん達がたむろしている感じだったので、恐ろしくて入れませんでした。
そんなこんなで、撤収して出発します。
湖畔の展望台のようなところがあったので、停まって、東大沼の見納めを。
さすが景勝地だけあって綺麗だなぁ・・・
大沼公園駅前に行ってみます。
駅前は、土産物のお店や、レンタルサイクルのお店などがあり、観光地らしい雰囲気でした。
駅前から、r43を鹿部方面に向かいます。
途中、牧場の看板を見つけました。
8:30ころでしたが、営業しているようだったので立ち寄ってみます。
山川牧場
ソフトクリームと牛乳のお店の隣に、ローストビーフサンドのお店がありました。
すぐに食べられるということだったので、早速オーダーしました。
隣のソフトクリームと牛乳の売店で、牛乳を買って、一緒に頂きます♪
ローストビーフサンドは、ボリューム、お味とも文句なく絶品でした。
付け合せのピクルスやトマトがまたとても美味しくて、おかわりしたくなるくらい(笑)
牛乳は、瓶の縁にクリームが付着しているような濃厚な牛乳で、とても美味しかった。
そして、食後は、お待ちかねのソフトクリーム♪
いろいろなフレイヴァーがありましたが、ここは迷わずバニラ択一です。
ミルク感がガツンとくる、濃厚な風味の美味しいソフトクリームでした。
r43を進み、R278を砂原方面に向かいます。
右手に海に向かって一直線に伸びる道を見つけたので、迷い込んでみることに。
こういう寄り道は、結構楽しい(笑)
海に突き当たって、あたりをうろうろしてみると、大きな水産関係の施設の廃墟がありました。
海沿いを少し散策してみると、駒ケ岳が一望できる漁港がありました。
出来澗(できま)漁港というのだそうです。
R278に戻って、砂原方面に向かいます。
そういえば、今回は北海道に上陸してからまだセイコーマートに寄っていませんでした。
ちょいと、一休み♪
駒ケ岳を反時計回りにぐるっと回って、森町にたどり着きました。
R5を八雲、長万部方面に向かいます。
落部の市街地の信号待ちで、こんな看板を見かけてしまい・・・
「←10km 温泉旅館 銀婚湯」
こんなときでもなきゃ行くこともないと思い、r67に左折して行ってみることにしました。
r67は通る車もなく、貸切です。
なんだか、地層が良く見える、地学マニアにはたまらないであろう山があったり・・・
程なく銀婚湯に到着です。
駐車場には、泊り客の車と思しきかなりの台数の駐車車両がありました。
バイクを停めて、母屋に向かいます。
なかなか風格のある温泉旅館です。
あらあら・・・日帰り入浴は12時からですか・・・
到着したのは10:30頃です。
ん~ここで1時間半の待機はさすがに無理かな・・・
そんなんで、銀婚湯は次回以降の宿題にして、先に進むことにしました。
R5をさらに進むと、大きなドライブインの廃墟がありました。
これは、もしや、あの「かに飯バイキング」のドライブインが廃業してしまったのか?
と、驚きましたが・・・
もう少し走ったところに、件のドライブイン、長万部物産センターは健在でした(笑)
今回は、ランチタイムにはまだ少し早いので立ち寄りませんでしたが、お勧めのランチスポットです。
980円から1260円に値上げしてしまったようですが、それでも充分お得感があると思います。
いつかここで試してみたいことがあるので、来年あたりは是非寄りたいと思います。
R5をさらに進みます。
R5は長万部を過ぎると内陸に入ります。
黒松内を通り過ぎ・・・
道の駅らんこし・ふるさとの丘で一休み。
ここには、絶品ソフトクリームがあるのです!
ところが・・・
なんと、らんこしの絶品ソフトクリームは販売を止めてしまったのだそうです・・・
夏が過ぎたから休止しているとか、そういう時期的なものなのか?それとも、永続的に、もう止めたのか?
詳しくは伺いませんでしたが、残念でなりません。
蘭越町には、海沿いにもう1軒道の駅があるので、そちらでは食べられるのでしょうか?
気を取り直して、さらにR5を進みます。
昆布市街地でr207をニセコ昆布温泉方面に曲がり・・・
さらにr343に入り、少し進むと、看板が見えてきます。
「黄金温泉」
かねてより、いつか来てみたいと思っていた温泉です。
芸能人も訪れているようですね(笑)
笹濁りでほんのり硫黄の匂いがして、炭酸も含まれているのか?泡が身体に付く、とても気持ちの良いお湯でした。
露天で、ニセコの山々を眺めながら、極上のお湯に浸かる、最高に贅沢なひと時でした。
小一時間、のんびり浸かりました。
風呂上りには、ご主人の手打ちそばが頂けます。
香り豊かでコシがあり、のど越しも良い、美味しいお蕎麦でした。
入浴料金を支払うときに蕎麦もセットで料金を支払いますが、女将さん「最近物忘れが激しくて・・・」と、おぼつかない様子。
この日は休日だったからか沢山の入浴客でにぎわっていたので、風呂上りにちゃんと蕎麦にありつけるか不安になりました。
風呂上りに、蕎麦屋の小屋に行くと、厨房の中のご主人が「さっき注文した人だね?」と覚えていてくださった。
よかったよかった(笑)
高齢のご夫婦だし、あと何年くらい続けられるだろうか・・・
北海道に何度か行っていれば、以前あった施設や行ったところがなくなったりする場面には良く出会います。
時が流れ、時代が流れ、人も建物も老朽化して、そして、消えてゆきます。
しょうがないことなのでしょうが、ちょっと寂しい気持ちになりますね。
r343を羊蹄山に向かって走って行きます。
道内有数の観光地ニセコ周辺ですが、マイナーな道々はこの通り貸しきり状態です。
r343は函館本線よりニセコの山側を通るお勧めの快走路です。
羊蹄山が近づいてきたら・・・
倶知安の町でR5に突き当たります。
倶知安の市街地でガソリンを入れてから、R393を赤井川方面に向かいます。
倶知安から小樽に抜けるには、R5をそのまま進むよりR393を行くのが何倍も楽しいと思います。
牧場などが点在する赤井川地区を走りぬけると、クネクネの峠道になります。
ぱっと視界が開けると、毛無山展望所に到着です。
ここからは、小樽あたりの景色が一望できる、お勧めのスポットです。
良い景色ですね~ちなみに、夜景も綺麗です。
山を駆け下りて、朝里ICの脇に降りてきました。
ここから再びR5を進みます。
今夜は、石狩浜のキャンプ場にしようかな?石狩方面に行きましょう。
銭函のあたりで、R337に向かいます。
R337からR231を望来、厚田方面に向かい・・・
r225石狩浜への分岐が見えてきました。
日帰り温泉の「番屋の湯」の裏手にキャンプ場があるとのことでしたが・・・
実際行ってみると、砂浜の土手の内側に細長く駐車場があり、いくつかトイレがあるだけで、どこにテントを設営していいのか判りませんでした。
駐車場のはずれに、ライダーハウスがありました。
キャンプ適地が見つからなかったら、ここに泊まればいいかな?
バイクを停めて看板の能書きなどを読んでいると、赤いスーパーカブに乗った若者がやってきました。
聞けば、仙台からの旅人で、野宿しながらのんびり回っている由。
ヲレと同じように、キャンプ適地を探したのだけど無かったので、ここに泊まることにしたとのことでした。
もう少し岬の先のほうまで探してみようと、設営の適地を捜し歩いているうちに、突端の灯台のところまで来てしまいました。
引き返して、再び番屋の湯の周辺のお店が立ち並ぶあたりに戻ってみました。
番屋の湯の向かいの、廃業したホテルの廃墟の前に、なかなか趣のある商店がありました。
表通りにソフトクリームのお店があったので、早速頂きます♪
赤井川村山中牧場ソフトクリーム ミルキー店
さっき通り抜けてきた赤井川村の牧場のお店でした。
ミルクの風味が豊かで、滑らか、上品な感じのするソフトクリームでした♪
売店のお姉さんに「キャンプ場は、どこにテントを張れば良いのでしょうか?」と聞いてみましたが「どこでも好きなところで良いのじゃないでしょうか?」というお答え。
しかし、砂浜に張るのは波の音で落ち着かなそうだし、土手の内側の駐車場に張るのも、夜中に車が来たりしても嫌だし・・・
そんなこんなで、砂浜近くにあった無料のライダーハウス KAZEにお世話になることにしました。
夕陽が沈む時間帯だったので、砂浜に出てみます。
お、もう少し・・・
この後、太陽が海に落ちるとこ瞬間は、雲に隠れて見えませんでした。
ライダーハウスに戻ると、セローの方がやってきました。
道内の方で、数日かけて道内を回られているとのことでした。
これから風呂に行って併設された食堂で飯の予定と言うと、一緒に行きましょうということになりました。
カブの青年は、すでに風呂は済ませ自炊の米を炊いていたので、お留守番です。
番屋の湯は、ウーロン茶のような色のとても滑らかなお湯で、この手の施設にしては大当たりでした。
風呂上りに、併設されている食堂「味処 いしかり」に行きました。
海鮮系のメニューがいろいろありましたが、道内ライダーのセロー氏はボソッと一言「ここで海鮮丼を食べたら、負けな気がする」と。
そっか、道産子が言うのだから間違いありません。
ヲレも同感だったので、天丼蕎麦セットを頼みました。セロー氏は、天丼のみ。
いいんです、こういう普通の食べ物がいいんですよ(笑)
食事を済ませて、ライダーハウスに戻る前にコンビニに寄り、青年にお土産を見繕って行きました。
ライダーハウスでは、セロー氏の差し入れの日本酒「國稀」を中心に大いに盛り上がり、楽しい夜となりました。
ヲレは炭酸水を飲んでいましたが、過去に大好きだった増毛の銘醸「國稀」を大いに語ってしまいました(笑)
酒を飲まないのに能書きだけ語る、変なヲヤヂと思われたことでしょう。
まぁ、実際、その通りなので、しょうがないですね(笑)
今日は、2温泉、2ソフトクリームでした。
【本日の温泉】
・ニセコ「黄金温泉」
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩-硫酸塩泉 ph6.8
緑色っぽい笹濁りのお湯で、微かに卵や硫黄の匂いがします。
内湯は身体に泡が付く、とても気持ちの良いお湯でした。
舐めてみると、甘い感じがします。
カラン、シャワーからも源泉が出てきます。
・石狩「番屋の湯」
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物強塩泉
ウーロン茶のような色をした、ほんのり土の匂いのする滑らかでやわらかいお湯でした。
Webサイトによると、残念ながら2014年9月30日にて営業終了となってしまったようです・・・
沢山のお客さんでにぎわっている感じでしたが・・・
まぁ、あるうちに入れて良かったと思いましょう。
【本日のソフトクリーム】
・大沼公園 山川牧場 ソフトクリーム
ミルクの風味が際立っていて、クリープのような香りを感じました。
濃厚だけど甘さがくどくないので、ペロッといける、美味しいソフトクリームです。
・赤井川村山中牧場 ソフトクリーム
細めのコーンに細く巻かれたソフトクリームは、程良いミルク感と甘さがバランスよく、滑らかな舌触りで上品な印象の美味しいソフトクリームでした。
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本日の走行距離 315.3km/1270.3km
