船内は、窮屈ではない程度の混み具合でした。
うとうとした頃に、元気な子どもの声で起こされました・・・
あぁ・・・しょうがないですね・・・
運が悪かったと思って諦めましょう。
なかなか寝付けぬまま09:00過ぎに函館着。
さて、朝飯です。
駅前の市場はアレなので、少し離れた自由市場に行きました。
ここは、観光客向けというよりは地元の方の冷蔵庫といった感じの市場です。
自由市場の中の市場亭。
ここは、はずれなしのお店で、函館で海鮮を食べたいときにはお勧めなのですが、この日は満席で、ヲレが食べている間に店外では行列ができていました。
旅行雑誌にでも、紹介されたかな?
この時期に、何を喰うべきかよ~~く考えて、イカ、ホタテ、サーモンの丼にしました。
いつものことですが、綺麗に盛り付けられています。
この店、刺身のネタなどは、都度店から出て行って、市場内の魚屋さんから持ってきています。
新鮮で、とても美味しい丼でした♪
腹がくちたら、次は温泉です。
市街地を走りぬけ・・・
R228を木古内方面に向かいます。
(国道は大文字R「R***」、道道は小文字r「r***」で表記統一しています。)
なにか、海に向かって伸びている構造物。
沖のほうで大きな船から何かを荷揚げするための設備のようです。
途中で、雲行きが怪しくなってきて・・・
雨が降り出しました。
そそくさと合羽を着込みます。
雨は、一時期は大粒で激しいものとなりましたが、ほんの数分でやんでしまいました。
木古内から、r5に折れて、江差方面に向かいます。
今年5月に廃止されたJR江差線に沿って進んで行きます。
木古内市街地の踏切のところで、現役の津軽海峡線と廃止された江差線が分岐しています。
レールが一部はずされて、錆びているのが江差線。
右の、電線がないのが江差線です。
黒い雲が出てきて、雨が降ったりやんだりになりました。
渡島鶴岡の禅燈寺に寄ってみます。
立派な仁王門があります。
仁王門をくぐり参道を進むと・・・・
えっ?
なんか、違和感ありますね?(笑)
そう、このお寺、参道の途中に、踏切があるのです(笑)
今はもう江差線が廃線となったので叶いませんが、一度は境内を横切る列車を見てみたかったものですね。
錆付いた線路が寂しげです。
ふと見やると、紅葉が始まっていました。
本堂でお参りをして、仁王門に戻ります。
ん~やっぱり、参道の途中に踏切があるのは、違和感ありありですね(笑)
仁王門の天井に、見事な龍の絵がありました。
踏み切りのところには、廃線となった案内がありました。
線路は錆付いて、打ち捨てられています。
r5は、通る車は殆どなく・・・
山あいを気持ちよく駆け抜けて行きます。
途中、大きな廃工場があったり・・・
そんなこんなで、湯ノ岱の町に着きました。
湯ノ岱の町は、かつては温泉街としてにぎわったようですが、今では廃墟が目立つ寂しい町でした。
町外れにある「上ノ国町 国民温泉保養センター」にやってきました。
ここのお湯は、すばらしい。
3種の温度違い源泉違いの浴槽と、滝の様な打たせ湯がありました。
浴槽の周りや打たせ湯の周りは、析出物がびっしりと付いて、すごいことになっていました。
見るからに成分の濃そうな、いかにも効きそうなお湯でした。
小一時間のんびり浸かって、風呂上りに併設された食堂でランチを頂きました。
いい味出してます(笑)
天ぷらそばを食べました♪
食事を終えて、出発です。
湯ノ岱駅に行ってみました。
数ヶ月前までは現役だったホームに出てみます。
錆びた線路に、雑草が生えてきています。
一日、どのくらいの人が利用していたのでしょうか?
さらに江差方面に向かいます。
湯ノ岱駅と宮越駅の間に、「天の川駅」がありました。
こんな駅があったのか?しゃれてるな~
なんて思いましたが、帰宅後に調べてみたら、これは駅ではなくモニュメントなのだそうです。
江差線天の川モニュメント
こちらに詳しく説明がありました。
本物のような駅名表示(笑)
そういえば、駅と考えると、線路からは少し離れすぎています。
r5をさらに進みます。
雨はもう大丈夫かな??
上ノ国の市街地にやってきました。
厚沢部の町まで、海沿いを行きます。
かつて江差線の終点、江差駅にやってきました。
立派な駅です。
駅構内、ホームは、がらんとしていました。
江差の街中をうろうろ走り回って・・・
民謡、江差追分の全国大会が開催されているようでした。
かなり、強烈にアピールしていました(笑)
海にぷっくりと突き出した、鴎島。
島の高台にはキャンプ場がありますが・・・
海を臨む高台でロケーションは最高なのですが、荷物を山の上まで運んだり、バイクを離れた駐車場に停めておくのは無用心なので、使えないかな・・・
さらに海沿いを進みます。
良い天気になりました♪
厚沢部で、R227の折れ、再び内陸に向かいます。
するとすぐに、道の駅あっさぶ がありましたので、一休みしてゆくことに。
「百姓屋 特性(原文のまま) 牛乳ソフト」を頂きます♪
特性 牛乳ソフトは、ナチュラルな感じのすっきりした風味で美味しかった♪
渡島大野のあたりで突き当たり、R5森方面に向かいます。
r43に折れて、大沼の脇を走りぬけ・・・
R278を右折。恵山方面に向かいます。
臼尻の分岐を右折して、r980方面に進みます。
今夜のキャンプの予定地「南茅部河川公園キャンプ場」に着きました。
日没の時間帯で、夕闇迫る谷間のサイトは誰もいませんでした。
森に囲まれていて、かなりヤバそうな雰囲気です・・・
「危険 付近に熊が出没しています。事故にあわないよう十分注意してください 函館市」
ご丁寧にこんな看板まであったので、キャンプは中止。そそくさと退散しました・・・
ここがだめなら今夜はどこでキャンプしようかな・・・
このキャンプ所ぷのすぐ上には「南かやべ保養センター」と、宿泊施設の「ひろめ荘」があります。
キャンプしつつ、歩いてひと風呂浴びて・・・
と、当初はそういう目論見でしたが、キャンプは叶いませんでしたので、風呂だけ入ります。
あわよくば、宿に空室があったら泊まってしまおうかと思って聞いてみましたが、残念ながら満室とのことでした。
こちらの温泉は、露天の白濁硫黄泉がとても良いお湯でした。
内湯も透明な温泉で、柔らかいお湯でした。
さて、のんびり小一時間温泉に浸かって、すっかり夜になってしまいましたが、泊まる予定だったキャンプ場が使えないので、温泉に浸かりながらどこでキャンプするか考えました。
このあたりだと、間違いなくキャンパーがいて安心なのは東大沼野営場かな・・・
ただ、人気のキャンプ場なので、混雑してないか心配です・・・
悩んでいてもしょうがないので、とりあえず行ってみることにしました。
南かやべ保養センターから東大沼までは、のんびり走って30分くらいかな?
そんなんで、さくさく走って行きました。
東大沼野営場は人気のキャンプ場だけあって、たくさんのキャンパーが設営していました。
空きスペースを探しましたが、微妙に他のテントに近くなってしまったり、また、空いている一角は地面がぬかるんでいてテントが張れる状態ではなかったり・・・
そんなこんなで、キャンプ場内をうろうろして、なんとか設営を終えました。
せっかくここまできたので、夕飯は豪勢に、赤井川の「洋食ケルン」に行く事にしました。
行って空振りでは困るので、TELで予約して行きました。
20:00がラストオーダーということでしたが、TELしたのが19:40頃。
「今東大沼のキャンプ場にいます。10分くらいで着きますよね?急いで行くので、お願いします」
滑り込みセーフです♪
モッツァレラチーズハンバーグと、生野菜のサラダをオーダーしました♪
サラダは2名分想定なのかな??結構ボリュームがありました。
野菜は新鮮で、とても美味しかった♪
モッツァレラチーズハンバーグがやってきました♪
フランクソーセージを追加でトッピングしました♪
これは美味い!肉、ソース、チーズ、黄金の組み合わせです♪
ソーセージも絶品でした♪
ああ、幸せです♪
そんなこんなで、幸せな食事を済ませ、キャンプ場に戻り、ぐっすりと眠りました♪
本日は、2温泉、1ソフトクリームでした。
【本日の温泉】
・上ノ国町 国民温泉保養センター
ナトリウム・カルシウム - 塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性(低)温泉)
源泉温度 32℃・39℃、pH 6.4・6.8
浴槽によって、お湯の色、温度が違っています。
ぬるいお湯は、薄茶で濁り湯。ほんのり硫黄臭のする、良いお湯でした。
真ん中の浴槽は、透明で薄茶色。こちらも、よりはっきり感じ取れる硫黄臭がありました。
旅行者が押し寄せるようなところではなく、地元の方にひっそり愛されている感じの温泉でした。
・南かやべ保養センター
(大浴場) 含重曹食塩泉
(露天風呂) 含硫黄ナトリウム硫化塩泉
内湯は、無色透明で匂いもほとんどない滑らかなお湯でした。
露天は、白濁した硫黄泉で、温度違いの二つの浴槽がありました。
こちらはしっかりした入浴感のある良いお湯でした。
【本日のソフトクリーム】
・道の駅 あっさぶ 百姓屋 特性ソフト
余計な甘さのしない、自然な味わいでした。
舌触りに少し荒さを感じましたが、後味もくどくなく、もうひとつ余裕で行けそうな感じでした。
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本日の走行距離 246.5km/955.0km