他の泊り客「男山クン」「オヂサン」はまだ寝ているようだったので、迷惑にならぬよう静かに撤収し出発しました。
先ずは朝風呂ってことで、このあたりに来たら是非とも行っておきたい!いや、行かねばなるまい!
北海道有数の極上の野湯「岩間温泉」を目指す。
糠平から三国峠方面に向かうと、すぐ音更川林道入り口があります。
熊が出ないか恐れつつ林道を10kmほど山に入ると、川渡りがあります。
結構深そうだけど、大丈夫かなぁ?
こういう場面では、躊躇したらダメ!
一気に勢いつけて渡りきってしまうのが一番良いのですが、前輪が川に入った時点で想像以上の深さに動揺してしまった。
い、いかん・・・こんなはずじゃ・・・
あたふたしててもしょうがないので、思い切りアクセルON!
なんとか、転倒⇒水没という最悪の事態は回避できました。
対岸にて、ホッと胸をなでおろしているところ(笑)
さらに最後の難関丸太橋。さすがにここはバイクは無理(笑)
長さは10mくらい、高いところで水面から3mくらいあり、
落ちたらシャレにならない結果になることは容易に想像できる。
ガチガチのOFFブーツで歩くと足裏の感覚が判らず怖かった。
裸足で渡った方が良かったな。
そんなこんなで、無事に温泉に到着♪
清流の傍らに湧く素晴らしき天然の白濁硫黄泉。これを極楽と言わずなんと言おう!
あぁ、極楽極楽~♪対岸でバイクはお留守番です。
小一時間温泉を楽しんだ後は、鉄道遺構を見に行くことにする。
帰りの川渡りは、要領が判っていたので何の問題もなく一発クリア♪
タウシュベツ橋へのアプローチ林道入り口。旧鉄道路線跡です。
日付の新しいヒグマの目撃情報が貼ってあり、注意喚起してた。
うん、判ってるよ、居るんでしょ?黒いプーさん。
居るというより、熊の住処にこちらが勝手にお邪魔しているだけですから・・・
タウシュベツ橋梁
水位の関係で、先っちょだけしか見えなかったが、やや霞みがかった周囲の様子とよくマッチしてた。
まさに深山幽谷の赴き。
しかしまぁ、よくもこんなところに鉄道を通したものだと。
当時の技師さんたちの情熱には、ほとほと頭が下がります。
再び糠平湖畔を経て、然別湖を経由し新得方面に下る。
お目当ては新得の蕎麦。
ここ、十勝平野は日本有数の蕎麦の産地。いわゆる国内産蕎麦粉の大部分は十勝平野で作られているのだ。
十勝の土が育んだ良質な蕎麦粉に大雪山系に源を発する美味い水もある。
山を降りて海辺には良い出汁の出る昆布がある。
だから、このあたりの蕎麦は美味くてあたりまえなのだ(笑)
う~~ん、美味い♪
絶品蕎麦を頂いてから、狩勝峠を越えてトマムを目指す。
狩勝峠から十勝平野を望む。絶景♪
どう見ても浮いている二つのタワー。バブルの頃の置き土産です。
穂別方面通行止めの看板。
ニニウ付近の通り抜けたかった道が通行止めらしい・・・残念。。。
仕方が無いので、遠回りして夕張経由札幌に向かいます。
今宵のお宿は札幌リッチホテル。
その優雅で高貴な名前とは裏腹に、ちっともリッチな気分に浸れないのはヲレが貧乏だからですか?そうですか(笑)
札幌では、カタギの衆がするような観光をしてみたくなった。
で、サッポロビール園に行ってみる。
で、網焼きジンギスカンを食べてみたり・・・
で、部屋に戻って、土産物屋で買った余市ワインとツマミで乾杯♪
グラスが無かったので、湯呑み茶碗でワインを飲んだ(笑)
余市ワイン&八雲の生ハム、北海道産チーズ盛り合わせ!
なんてゴージャス!さすがリッチホテルの宿泊客!(関係ないかw)
しかし、美味かったなぁ~~。
ガラナと並んで忘れちゃならない北海道限定飲み物のナポリンもいっといた。
そうして、恋の街 札幌の夜は更けて行くのであった。
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本日の走行距離・・・340km