会津の山奥の最深部であり、紛れも無く秘境。
かねてから一度は行ってみたいと思っていた場所でした。
新潟側、福島側、どちらからアプローチするにせよ、100km程度の山岳路を行く覚悟が必要です。
アプローチのR352やシルバーラインは旧来より自動二輪通行止でしたが、平成18年にR352の自動二輪通行止は解除されました。
これはもう行くしかない!とタイミングを調整してきましたが、なかなか自動二輪に乗る機会もありません。
う~ん・・・自転車で行っちゃおうかな?
そういえば今月は自転車の走行距離も足りなかったし、ちょうど良い帳尻合わせになりますね(笑)
コースは、上越新幹線で浦佐まで行き、そこから小出を経てR352をひたすら走ることになります。
前夜、地図を眺めたり諸々準備などしていたら02:00過ぎてしまいました。
朝、4:30に目覚ましをセットし、布団入った。
でも、目が冴えてしまって眠れません・・・orz
3時過ぎに一度時計を見た。
そのあと、うとうとして眠りについた模様・・・Zzzz
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ふとを覚ましたら、5:30!
やばいです!寝過ごしました・・・
乗りたい新幹線には間に合うのだろうか?
上野までの常磐線に丁度良いのがあるんだけど、それにも間に合うか?
慌てて着替え、昨夜のうちにパッキングしておいた自転車や荷物を担いで駅まで走る。
輪行袋の中身がガシャガシャ賑やかだ。あぁ・・・フレームは傷だらけだろうな・・・orz
駅の自販機で新幹線の切符を購入しようとしたが、どう操作しても次の列車(1時間位後の便)の分しか画面に出てこない。
みどりの窓口は営業時間前でカーテンが下りたまま。
仕方ないので、小銭で上野までの乗車券だけ購入し上野駅に向かった。
常磐線が上野駅に着いたのが定刻通り6:08。
新幹線の乗り場まで走って、みどりの窓口に駆け込む。
「とき301浦佐まで。車両の一番後ろの席があればそれを、なければどこでも良い」と伝える。
窓口の係りの人は、腕時計を一瞥すると「6:14の発車です。時間が無いので、お急ぎ下さい」と。
判ってます。急いで発券してください・・・(笑)
そんなこんなで無事チケットは購入できました。
のろのろ動くエスカレーターにやきもきしつつ地下ホームに降り立つ。
なにか食べ物を仕入れるべく、自転車を置いて売店を覗く。
美味しそうな弁当がいろいろあったが、選ぶのがまどろっこしい。
手近なところで、おにぎりを2個と水のペットボトルを購入したところで、乗るべき列車が入線してきた。
おぉ!間に合って良かった~(笑)
昨夜ろくに寝ていなかったので、おにぎりを食べてから少し眠ることにした。
爆睡して乗り過ごすが心配だったので、携帯で目覚ましをセットした。
まだ見ぬ奥会津の絶景に思いを馳せ、しばし転寝したようだ。
新幹線は速い。目的地に本当に早く着く。
あっという間に関東平野を走りぬけ、上越国境を越えてしまう。
越後湯沢駅に停車したころ目を覚ました。
右手に見える山並みは、先月Flecheの際に見たときよりも雪は少なくなっている。
いくつかの長いトンネルを抜けると、程なく浦佐駅着@7:38・・・早いなぁ~
駅で下車したのはほんの4~5人のみ。
写真など撮っているうちにホームには誰も居なくなった。
エスカレーターで改札階に降りても、人の姿はまばらです。
在来線が入線し、ホームから高校生数名が歩いてきた。
駅の外に出ると、雨は降ってはいないが家の屋根や地面が濡れている。
これから向かうであろう山の方角は、雲が垂れ込めていて全く見えない状態。
これはもう、雨に遭うのは必至ですね・・・orz
駅前で自転車を組み立て、コンビニで買い物をする。
これから人里離れた山奥の道を80km~100km走ることになる。
途中、補給食や水分を入手できるポイントは登山基地となっているロッジ程度しかないだろう。
補給食、水分をしっかり持って行こう。
【セブンイレブン浦佐駅前店】08:09 / 0km
つぶあんぱん 88円
天然水 105円
ポカリスエット 147円
クリーム玄米ブラン 152円x2
こしあんドーナツ 105円
値引き -40円
_________________
合計 719円
濡れた路面からの跳ね上げ対策で、ゴア靴下を履いてスタート@8:20。
浦佐駅前からR17を北に向かう。大型トラックがバンバン走っている。
10kmほど走ってR352の分岐を右折。
交通量がガクッと減る。というか、ほとんど走っている車は無い。
雨粒がパラパラと落ちてきた。
結構寒い。15℃くらいかな?
凍えるのが嫌だったので、合羽のズボンとゴム手袋を購入するべくセブンイレブンに飛び込む。
【セブンイレブン中越湯之谷店】08:48 / 10.2km
ゴム手袋 134円
_________________
合計 134円
合羽のズボンは無かったので、手袋だけ購入して先に進む。
シルバーラインの分岐を超えて走って行くが車が少ない。
少ないというより、ほとんど居ない。
やがて集落は途切れ、森林地帯を進む。
ちょっと不安になり、すれ違ったジモティ風軽トラックの方に尋ねてみた。
ヲレ「あのぅ~この道は檜枝岐まで行けるんですよね?」
ジモ「あぁ。通ってるんだけど、今はまだ冬季閉鎖だ。」
ヲレ「ええっ? Σ(・ε・;) !!!! 」
ジモ「雪はもう無いと思うんだけんどねぇ~」
ヲレ「どのあたりまで行けるのですか?」
ジモ「駒ノ湯の分岐までだねぇ」
なんだよ!とんだ落とし穴だ。
駒ノ湯ってなんだよ。枝折峠までも行けないのか?
ここまで来て、そりゃねぇよぉ~~~(泣)
まぁ、気を取り直して行ける所まで行ってみることにした。
しばらく走ると・・・
はい、ここまでです。
The End・・・
さて、どうしたものか。
予想だしなかった展開に、暫しボーっと佇んでいた気がする。
このまま自走でR17を東京まで帰ろうかな?
でもそれだと250kmくらいしかないしなぁ・・・ちょっと足りないんだよな。
看板に書いてあった問合せ先である小出警察署にTELしてみた。
電話は途切れ途切れだったが何とか繋がった。
担当者曰く、雪は無いかもだけど来週まで通っちゃダメよ!ってことを言われた気がした。
5/29 10:00に開通するんだと・・・一週間早かった・・・(泣)
一度切れたTELを再び掛けなおして、付近の迂回路(と言っても、福島に抜ける道はこのR352かひとつ北のR252六十里越しかない訳だが)の通行止め状況を聞いてみる。
R252六十里越は通れるようなので、そっちから福島に抜けましょう。
ここから会津方面に行く為には、他に選択肢はないのだ・・・
引き返して一気に下った。
途中、もしかして通行止めって車はダメだけど自転車や徒歩ならいいのかな?なんて考えて、小出付近まで降りたあたりでもう一度TELして確認してみた。
ヲレ「R352の通行止めについて御伺い致したく。」
警「はいはい。R352は5/26まで通れないよん」
ヲレ「ええ、判ってます。で、通行止めってさ、自転車や人もダメなの?」
警「え?ちょっとまってね・・・ガサゴソ・・」(バックで「~~さ~ん!」とか、聞いて確認してた模様w)
警「通行止めですね。」
ヲレ「R252はどうよ?」
警「そっちは通ってもいいよ。」
そんなんで、R352の旅はこれにて終了です・・・残念でした。
そういえば、この下り道で、ロードに乗ったおじさんとすれ違ったけど・・・
軽装だったから地元の人だったのかな?
小出から一路、只見線に沿ったr70を進みます。
雲が重く垂れ込めている。
雨が時折パラパラ落ちてくる。
本降りにならないことを祈りつつ進んだ。
R252に出て、ちょっとした集落の中を進むと・・・
ん?佐藤さんち?
青看板が表札代わりですか?(笑)
だんだん山間に差し掛かってくると、特徴のある家屋が目に付くようになってきた。
雪国仕様なのかな?一階部分に羽目板?を掛ける金具が付いている。
そして、中二階?までの階段が取り付けてあり、そこから出入りをしているようです。
一階部分は、すっぽり雪に埋まってしまう前提での設計なのでしょう。
冬の厳しい暮らしぶりを思わせます。
さらに進むと、国道脇にお宝発見!
廃橋です!
このアングルの写真を撮りたいが為、お百姓さんに声掛けて許可を頂き、農作業中の畑に入れて頂きました(笑)
実に良い廃れっぷりです!
しばらく走ると、栃尾方面への分岐です。
去年の9月にこの道を栃尾方面から来て会津若松方面に向かいました。
ある意味、思い出の道です。
栃尾まで行って、思い出の地である"道の駅とちお"を見に行こうかとも思いましたが、ちょっと距離があるので止めておきました。次回の(あるのか?)お楽しみです(笑)
よしよし、こっちの国道は通れますね♪
道は少しづつ険しくなって、急カーブの九十九折が。
しばらく行くと、道の駅入広瀬に到着です。
六十里越の直前だしガッツリ食べない方が良いと思い、軽めにソフトクリームだけ頂く事に。
美味かった♪
しばし、施設内を冷やかして歩いたら、気になる看板を発見してしまった。
「鏡ヶ池のおにぎりより美味しい処があったら教えて下さい。食べてみたいからー。」と。
ヲイヲイ、すごい自信ですね(笑)
ほほぅ~、ごっぽうそばっていうんだ。初めて聞いたけど、美味しいのかな?
そんなんで・・・早速店内の人となる(笑)
謳い文句に踊らされ、山越えの直前でしたが、たまらず頼んでしまいました(笑)
そばの薬味は、揚げ玉、ねぎ、クルミ。
風味、味、歯応え、のどごしとも文句なし。
ぶっかけで食べろと能書きがあったのでその通りにしてみたけど、じつに美味かったなぁ。
おにぎりは柔らかめに炊き上げられた白米をふっくらむすんでる。
普段、固めに炊いたご飯ばかり食べてみるので、最初はちょっと?って感じたんだが・・・
そういえば昔、田舎の親戚のうちで食べてたご飯はいつもこのくらいの柔らかさだったよな・・と、懐かしくなった。
このおにぎりはとても美味しかった!
天ぷら盛り合わせは、山菜の風味も芳しく美味♪
サービス品もあったりして・・・
茹でたアスパラとおからでした。
どちらも美味しかった。大満足です!
【レストラン 鏡ヶ池】54.9km / 11:08
ごっぽうそば 800円
天ぷら盛り合わせ 400円
おにぎり 400円
________________
合計 1600円
飯も喰ったことだし、元気に先に進みましょう!
森の中を走ったり・・・
箱庭のような風景の中を走ったり・・・
橋の袂には、積雪用の標識ポールが立っている。
この長さの分だけ雪が降るってことですね、わかります。
だんだん急坂になってきて、九十九折れをヒーコラ登ります。
やっと六十里越トンネル(全長788.5m)につきました。
ここから福島県に入ります。
いわゆる"会津”は、ここから始まりです。
周りの景色を眺めつつ、ちょっと一休みします。
山にはまだ雪が残っています。
傍らには雪の山。除雪した雪を積んであったのでしょう。
紛れも無く冷たい雪でした(笑)
どっしりした面構えの六十里越トンネル。
こちらの新潟側入口が標高が高いので、入口に行くまで中は見通せません。
トンネルを越えると、田子倉湖を見下ろすようになる。
国道は、ところどころでスノーシェッド、ロックシェッドに守られている。
ロックシェッドの上を川が流れ、滝になっているところもあった。
道は湖沿いの山ひだを縫うように延々と続いて行く。
展望休憩所で一休み。
この素晴らしい景色を、ほとんど独り占めです(笑)
田子倉駅前を通過して・・・
遠くに集落が見えてきました。ずっと険しい山の中を走ってきたので、人の気配が懐かしい。
只見の町まで下りてきました。駅のほうに行ってみることに。
丁度、列車が発車したところでした。
を!キハ40ぢゃん!イイヨイイヨ♪
ちなみに、この塗色を「首都圏色」と呼ぶのだそうです。
でも、この色の車体は、首都圏よりも山間や原野の中を走る方が絶対に似合ってると思います(笑)
駅前に行ってみると、なにやらイベントをやっているようでした。
一日に数本の列車しか来ないこの駅の駅前広場ですが、この日は沢山の人で賑わっていました。
あ~そういうことですか。蒸気機関車が走るのね。
発車時刻まで20分くらいあるようだったので、しばし鑑賞してみる。
蒸気機関車は、停車しているときでも「あくび」したり「しゃっくり」したりして、見ていて飽きません(笑)
一定の時間ごとに圧抜き弁から蒸気が噴出します。
このとき、ブフォ~~~~~ッ!っと音がします。
これは、汽笛とは違います。
出発時刻が近づいてきました。石炭をくべて黒煙が立ち昇ります。
わくわくしてきますね!
いよいよ出発です!汽笛が鳴らされました!
物凄い音です!水蒸気が激しく噴出します。
至近距離で聞く汽笛は、腰抜かすくらい大きな音でした(笑)
駆動シリンダから蒸気を吐き出し、機関車が動き始めました!
おぉぉぉぉ!!
駆動系からのガチャガチャいうメカノイズ、噴き出す蒸気、焼け焦げたような匂い・・・
機関車は少し離れたところで、もう一度汽笛を鳴らした。
汽笛は山に響き渡り、その余韻は谷に染み込んで消えていった・・・
数十年前までは普通に繰り返されていた、山間の集落の日常だったことでしょう。
ちょっとのんびりしすぎましたので、先を急ぎましょう。
駅前のお宅にぶら下がっていた「てるてる坊主」。
ちょっとでかすぎませんか?(笑)
只見の町からR289に折れて、南郷村方面に向かう。
このあたりは伊南川沿いに遡る区間。
少しづつ登っているはずだけど、きつい登りは無いので、景色に気を取られているうちに登っていることすら忘れてしまうような道でした。
小腹が減ってきたところで、良い按配にヤマザキショップがあったので休憩します。
普通のコンビニの商品の他に、化粧品や薬、衣類、日用雑貨なども置いてある、なんでも屋さんでした(笑)
【ヤマザキショップ 川原田商店】109.2km / 14:19
おいしい水500ml 105円
ポカリスエット 147円
シュークリーム 120円
_______________________
合計 372円
レジの脇に、ケーキ屋さんのような陳列ケースがあり、そこに美味しそうなシュークリームがあったのでいってみた。
実に美味かった♪
会津田島までの道を聞いたら、トラベルマップをくれた。
想定外の出来事(冬季通行止)の為に予定外のルートを走っていたので、助かりました。
ありがとうございました。
一路、会津田島を目指します。
南郷村の中心街。あぁ~~檜枝岐って書いてある!行っちゃおうかな?(笑)
檜枝岐まで行ってしまおうかと本気で悩みましたが、冬季通行止めが解除された暁にはリベンジしようと思うので、その時まで感動を取っておく事にしました。
なんとなく、信号待ちで自分撮りしてみるテスト(笑)
会津田島に至るまで、駒止峠でもうひと頑張りです。
さぁ、張り切って登ってしまいましょう!
新しい規格の道は、立ち漕ぎするほどの急な傾斜は無いのだけど、だらだらと微妙な登りが延々と続きます。
ヲレの最も苦手とするタイプの道です・・・弱すぎるんだよなぁ・・・orz
じんわり脚に効いてきて、茹で上がってしまいます。
ふと、脇を見やると・・・
を!おおっ!
ありましたよ!ナイス橋!
程良い廃れっぷりに、植物の絡み具合も申し分ありませんね。
コンクリートの傷みが少し足りない気がしますが、今後のさらなる熟成に期待しましょう♪
じりじりと登ります。暑いです。
時折、景色を眺めて気分転換してみます。
で、さらにじりじり登ります・・・
登坂車線があるところでも、もう少し急なら立ち漕ぎできるのになぁ・・・
なんとも言えない微妙な傾斜が続きます。
スノーシェッドの中に、ポッカリ口をあける駒止トンネル(全長2010m)北側洞口。
こちら側の標高が高いのか、中はトンネルに入るまで見通せなかった。
駒止トンネル南側洞口。
南郷村から会津田島方面に向かうのは、下りなので楽でした。
換気のブロアーが轟音を立てて回っている。とても冷たい風が吹いていた。
長いトンネルなので、登りとなる逆からのアプローチはちょっと避けたいところです(笑)
トンネルを抜けて、高規格の国道を下って行きます。良い景色です。
会津田島のあたりは、周囲を山に囲まれた盆地のような感じです。
R121分岐をやり過すと、程なく会津田島の市街地に入ります。
ちょっと駅に寄ってみます。このあたりでは一番大きな街なので、さすがに立派な駅です。
駅の脇の建物の陰になにやらひっそりと止まってます。
おぉぉ!C11機関車ぢゃん!こんなところにも居たのかよ!
しばし、機関車を鑑賞してから、駅構内をうろうろしてみる。
先ほど寄ってきた只見駅よりもはるかに本数が多いですね。
あぁ・・ここから乗れば一本で帰れるんだな!
終電の時間だけは覚えておこう(笑)
丁度電車が出て行ったところで、駅員のお姉さんが駅舎に戻ってきた。
このくらいの駅なら「電車」という呼び方が似合いますね。
只見クラスの駅だと「列車」とか「汽車」って呼びたいな(笑)
駅の売店で、美味しそうな肉団子が売ってたのでゲット。
串1本に肉団子が3個、それが4本でなんと120円!
すぐ近くにPCのセブンイレブンがあるので、そこまで持っていって食べることに。
ほかに、昔懐かしいカステラサンドも売っていたので買っておいた。
【会津田島駅構内売店】148.3km / 16:18
肉だんご 120円
カステラサンド 135円
_____________
合計 255円
駅からしばし市街地を走ると、すぐにPCのセブンイレブン会津田島店に着きました。
ここでは、水分とシーフードヌードルを購入し、さっき買った肉だんご、カステラサンドと供に豪華なディナーとなりました(笑)
【セブンイレブン会津田島店】148.9km / 16:25
マキシム カフェラテ 198円
シーフードヌードル 160円
天然水 105円
ポカリスェット 147円
_____________________
合計 610円
会津田島の市街地から、R121の裏道のr347を下郷町方面に向かう。
通る車も僅少で、非常に快適な道。
トマトの産地なのか?トマトの直販所や土産屋さんがあった。
そういえばこのあたりは、暑い季節に冷やしトマトを軒並み売っているんだよね~。
会津鉄道に沿って、のどかな景色の中を走って行きます。
会津下郷からR289に折れて、白河方面に向かいます。
今回のサイクリングの、檜枝岐とは別のもうひとつの目玉である甲子トンネルを通ります♪
ここも、アプローチは新しい高規格国道。
急ではないけど、ジリジリといつまでも登っています・・・
強い向かい風が吹いてきました。
切通を、風がすごい勢いで通り抜けて行きます。
自転車が進みません・・・
途中にあった道の駅しもごう。閑散としています・・・
あと少し、あと少しと登って行くと、やっと甲子トンネル(全長=4345m)が見えてきました。
じわじわ登る新規格の道は本当に辛いっす・・・orz
なかなか、立派な面構えのトンネルです。
このトンネルを越えると、もう会津地区はおしまい。
ここからは福島仲通り地区となります。
栃木県白河側に下ると、観光施設や牧場が点在しています。
いくつか細かい上りの切通しを越えて行きます。
入浴施設の気になる看板。
宿泊できます。
宿泊できます。
宿泊できます。
宿泊できます。
あぁ・・・のんびり風呂にでも入って、一泊して帰ろうかな?
誘惑を断ち切って、さらに下って行きます。
ずいぶん、ド派手な建物がありました。
宗教関連の施設かと思いましたが、よくよく見たら小学校でした。
白河市街地の手前で県道を左折し、PCである大信増見のセブンイレブンに向かいます。
その途中、道が荒れたところで、フロントバッグからデジカメが落ちて壊れてしまいました・・・orz
シャッターの部分のプラスチックのベゼルが割れて外れてしまいました。
基盤がむき出しです。幸い、電源は入るようなので、データは取り出せるかな・・・
そんなんで、写真はここでおしまい。
丁度日も暮れて暗くなってきたことだし・・・
夜の部は張り切って距離稼げってことですね。わかります。
【セブンイレブン大信増見店】213km / 19:18
酪王カフェオレ500ml 168円
天然水 105円
つるさら杏仁 150円
____________________
合計 423円
酪王カフェオレって、福島栃木のコンビニで良く見かけたけど、ご当地モノだったのかな?
酪王乳業
試しに飲んでみたけど、とても美味しかった♪
さて、夜の部の始まりです。
矢吹→棚倉→塙と、水郡線に沿ってR118を走ります。
集落を繋ぎつつ、駅前の賑やかなところもあたりして、それなりに変化はあります。
この日は車の通りも少なく、スイスイと良いペースで走れました。
この区間は、距離も短いのであっという間に「道の駅はなわ」に着きました。
夜はサクサク距離が稼げて良いな(笑)
【ファミリーマート道の駅はなわ店】252.3km / 21:06
ポカリスエット 147円
タピオカミルクティ 238円
クリームプリン 137円
キャラメルナッツクッキー 105円
おむすび2個入り 230円
ファミチキ 160円
__________________
合計 1017円
なんだか腹が減ったので、しっかり食べて大休止。
道の駅なので、コンビニの隣に休憩スペースがあります。
塙から再びR118を大子まで走ります。
大子でR461に分岐して馬頭町を目指します。
このあたりは、宇都宮のブルベで良く通る道です。
あたりは真っ暗ですが、知った道なので安心して走れます。
馬頭の町を通り抜け、烏山町に向かいます。
ここからしばらくは初めて通る道。
ロストしないように慎重に走りましょう。
烏山の市街地を抜けるとすぐに次のPCです。
【ココストア烏山神長店】308.2km / 23:40
ねぎ味噌おにぎり 115円
ミルクプリンBIG 110円
ドクターペッパー 147円
_______________
合計 372円
なんだか、閑散としたコンビニだった。
ほかにお客さんは無く、店に入ったら奥のほうからおじさん店員がノソノソ出てきた。
店の外でおにぎりなど食べていたけど、その間も、誰も人が来なかったなぁ。
そそくさと補給を済ませて宇都宮を目指します。
東北道をくぐる手前から、裏道を森林公園方面に向かいます。
途中R293を横断するところで宇都宮のブルベルートとはおさらばです。
そこから鹿沼を経由して粟野町を目指して走ります。
時折、雨がぱらついて来ました。
本降りにならないと良いのだけれど・・・
【ファミリーマート粟野町店】365.1km / (24日)2:17
ポカリスウェット 147円
天然水 100円
いなり寿司 178円
プチ チーズスフレ 80円
抹茶どら焼き 147円
_______________
合計 652円
ここからは、埼玉ブルベのルートで帰ります。
一時間ほど走って、小山卒島あたりに来たところで猛烈に眠くなりました。
PCではないけど、コンビニに立ち寄って飲み物を飲んだり、ガムを買ったりして眠気を飛ばす。
【セブンイレブン小山卒島店】387.1km / (24日)3:35
キレートレモン 120円
レッドブル 200円
クロレッツ 120円
_____________
合計 440円
小山の水田地帯を貫く農道を走り抜け、栃木県から茨城県に入ります。
しばらくはR4バイパスに平行した田舎道を走りますが、少し離れたところで次のPCです。
【セブンイレブン三和東山田店】405.3km / (24日)4:55
蒙古タンメン中本 178円
強強打破 399円
赤飯おにぎり 126円
________________
合計 703円
すっかり明るくなって、走りやすいんだけど、眠気が再び襲ってきた。
強強打破ってのをドーピングしてみる(笑)
辛いものも眠気覚ましに有効かな?と、辛そうなカップ麺を喰ってみた。
これ、どえらい辛かった~~~~口から火を吹きそうでした(笑)
でも、美味しかったな♪
うだうだ休憩して、落として壊してしまったデジカメなどを眺めて再び落ち込んでみた。
いろいろ弄り回しているうちに、基盤の小さなスイッチを押したら普通に撮れました(笑)
気を取り直して最後の区間を片付けてしまいましょう。
相変わらず、どんより曇り空で、時たま雨粒がぱらぱら落ちてきます。
本降りにならなきゃ良いな・・と願いつつ走りましたが・・・
芽吹大橋を渡り、利根川CRには入ったあたりでついに本降りとなりました。
ここから家まで、ずっと雨の中を走りました。
まぁ、良くぞここまで持ってくれましたと、感謝すべきですね(笑)
旧R4を走るところで、埼玉のブルベコースとはおさらばして自宅に向かいます。
都内に入ったところで、車にクラクション鳴らされて煽られながら恐る恐る走ってきました。
自転車は車道で良いんだよなぁ?・・・

そんなこんなで、24日7:50に無事帰宅。
図らずも24時間弱(正確には23:30)で帰ってこられました。
ひとりでFlecheやっちまった感じです(笑)
会津はとてつもなくでかいな。
そういえば、この行程の中で地元のママチャリ以外の自転車に会ったのはR352の通行止めから引き返すときにすれ違った黒FELTのおじさんひとりだけでした。
自転車ブームって言われてるし、河川敷や有名どころの山道はごった返してると聞きますが・・・
こんなに素敵な景色がいくらでもあると言うのに・・・
会津は自転車乗りの方達には人気の無い地域なのかな?
ヲレは是非また行きたいな♪
温泉宿や、温泉じゃなくても鄙びた駅前旅館とかに泊りがけってのもいいな♪
なんだか通ってしまいそうな勢いです(笑)
そうそう、道連れを募ってR352リベンジをしに行かなきゃね!
TRIP ODOM 470km
MOV'N TIME 18:47
TOTAL TIME 23:30
消費カロリー 8820kcal